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SCHEDULE
 

RITMO SOLAR Vol.5 「Mestizo Fiesta Party」

2012年から開催されているTEX & SUN FLOWER SEEDとJAPONICUS主催の『RITMO SOLAR』。JAPONICUSの協力のもと、TEX & SUN FLOWER SEEDが海外ツアーで共演した海外アーティストを中心にREBEL MUSIC/ROCK LATINO/CUMBIA/PACHANGA/REGGAE/SKA/ROCKなどジャンルを超えた出演者が魅力。今までにINTI(フランス)、iLLBiLLY HiTEC(ドイツ)、VERY BE CAREFUL(アメリカ)、CARIBBEAN DANDY、THE Hi-HOPES、EKD、DUB BASTARDS、Gentry Weeps、などが参加し、大成功を収めている。今回のVol.5では、MATE POWER (ドイツ)、DECO D`ECOが初出演!Vol.3から引き続きCARIBBEAN DANDY、も参加決定!この日限りのスペシャルなライブを見逃すな!!

featuring...
MATE POWER (ドイツ)
TEX & SUN FLOWER SEED
SKAFF-LINKS
DECO D`ECO
浪漫★喫茶
CARIBBEAN DANDY SELECTA

DJs:
藤井悟 (HEAD CASE)
TETZ MATSUOKA (CLUB SKA)
SDKZ (ZOOT SUNRISE SOUNDS)
AMEMIYA KSK (CARIBBEAN DANDY)
SAUDI (CLANDESTINO)
TXAKO (JAPONICUS)
TAGOOD (REBE FIESTA PARTY)
LLUMI (CLANDESTINO)

Visuals: MATCHA (REBEL FIESTA PARTY)
Food: A-WIRE (本場ジャマイカ料理)

Open/DJs Start: 18:00
Start: 19:00
Tickets:¥3,000 / ¥3,500 (+1D)

TEX & SUN FLOWER SEED ホームページ
http://www.tex-sfs.com/


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MATE POWER http://www.matepower.com/
ドイツはフランクフルト出身のラテンスカ・メスティソバンド、MATE POWER (マテパワー)。メンバーはアルゼンチン、ドイツ、日本、イタリア出身という多国籍編成。フロントマンのディエゴ・イリアルテは昨年までCHE SUDAKAのベーシストとしても活躍していた。日本人メンバーには、TEX & SUN FLOWER SEEDのトロンボーンプレイヤー鉄観音、30年以上のキャリアを誇るCOOLSのサックスプレイヤーKING SPIDERが参加している。MATE POWERの楽曲はクアルテットを軸に、クンビア、メスティソ、スカ、レゲエ等のビートを散りばめており、思わず踊りだしてしまうようなFIESTA PARTYサウンドそのもの。愛嬌あるスペイン語のヴォーカルは、聴く者すべてを自然に笑顔にさせる力を持っている。また、MATE POWERの特筆するべき点は、彼らは日本国内にクンビア・クアルテットを持ち込んだ最大の立役者であるという事である。これまでに5度の来日公演を行っており、日本ではまだ未開であった音楽を、東北、北陸、九州、四国を含む全国に生の声で伝えていったのだ。彼らの華やかなLIVEの影には、並々ならぬ努力があったと想像がつく。メンバーのひとりはこの数年の間に日本語を完璧に習得。この事からも彼らの日本に対する思いの深さを感じずにはいられない。東日本大震災の数ヶ月後に行われた2011年のフジロックフェスティバルではTHE BLUE HEARTSの梶原哲也がMATE POWERのLIVEにサプライズで参加し、リンダリンダ(クンビアバージョン)を演奏。バンドとオーデェンスが一体となった歓喜と興奮の素晴らしいパフォーマンスを披露した。この時の伝説のLIVEは、今でもフジロッカーズの語り草になっている。他にも「ROCK ON THE ROCK」、川村カオリ&坂田かよの「HONEY HALL」、JAPONICUSの「RADICAL MUSIC NETWORK FESTIVAL」、大貫憲章の「GROOVIE ROCK CARAVAN」等に出演。CARIBBEAN DANDY、川村カオリ、渡辺俊美、TURTLE ISLAND、EKD、浅草ジンタ、LIKKLE MAI、THE BEACHES、ボンクラ峠、TEX & SUN FLOWER SEED、EL SKUNK DI YAWDIE、EKD、サルサガムテープ、ROJO REGALO等の日本のミュージシャンとも共演している。現在『Radio Mundial』(2012)に続く最新作『65 Millones』(2014)のリリースを控え、大忙しのMATE POWER。ファン待望の再来日公演では、RADICAL MUSIC NETWORKとフジロックフェスティバルに出演が確定している。音の異系交配に期待大!近未来型多国籍メスティソ、クンビア・クアルテット、ラテンスカサウンドの伝道師、MATE POWERから目が離せません!!

TEX & SUN FLOWER SEED http://www.tex-sfs.com/
2002年末、東京にて結成。ルーツレゲエ、スカ、ラテン、クンビア、ファンク等を呑み込んだラジカルなメッセージとレベルなパチャンガサウンドで、立て続けに5枚のCDをリリース。福岡SUNSET LIVEやフジロック・フェスティバルを始めとする野外フェスにも出演する傍ら、各地の「アースデイ」「earth garden」「Radical Music Network」「Natural High!」「Fight For Rights」「Peace Music Festa!辺野古」等、社会性の強いイベントへの出演も数多く、アコーステック編成の他、ソーラーパネルを使用しての太陽光発電ゲリラライブ等あらゆる環境下での活動を続ける。単身インドやキリバス共和国でのライブを行ったvoテツヤ、ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンへperとしてdsけんじが参加、MATE POWER (from Germany)にtb鉄観音が参加する等メンバーの課外活動も盛んに行う中、幾多のサウンド変遷を経るも、愚直なまでにストレートなメッセージは結成以来今も変わらない。2008年にはリコ・ロドリゲスも参加した『circle of LIFE』を制作し、初の欧州ツアー(スペイン/バスク)も決行。2011年、闘う国スペイン・バスク地方でのライブや、様々な海外アーティストとの共演を経て通算5枚目、『1945』を制作。EKD、MATE POWER (from Germany)、MIXに河村博司 (ex.ソウル・フラワー・ユニオン)など多彩なゲストを迎えている。今までのSKA、ROCK STEADY、REGGAE色から一変、LATIN、MESTIZO、CUMBIAからPACHANGAまで網羅したROCK LATINO、レベルミュージックバンドへと変貌を遂げた。同年9月には二度目となる海外ツアーFIGHT FOR RIGHTS SOUTH EUROPE TOUR 2011を決行。フランスを中心に7カ所を回り大成功を収める。2012年、Caribbean Dandyと共に三度目となる海外ツアーRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOUR 2012を決行。最終日にはCaribbean Dandyと共に、世界最大レゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012に出演。「いのちで遊べ。いのちで笑え。」地に根ざし泥臭くも実直に生きるあまたのいのちを鼓舞・祝福する唄を携え、不器用に、しかし実直にマイペースな活動を展開中。

CARIBBEAN DANDY https://www.facebook.com/caribbeandandy
藤井悟 D.J.1985年頃からD.J.をはじめる。ロンドンナイト(椿ハウス)で遊びでD.J.を経験した後、西麻布P.PICASSO、青山MIX、西麻布328等、数多くのクラブやイベントでプレイ、2000年D.J.の松岡 徹(CLUB SKA)、須藤 一裕(ZOOT SUNRISE SOUNDS)達とCARIBBEAN DANDYを結成、現在に至る。現在、P.PICASSOを始め、80年代から数々の伝説を作ってきた東京クラブDJレジェンド、REBEL MUSIC SPECIALIST = SATOL.F aka 藤井悟を中心に個々のSELECTORが集まって結成されたCREW。レゲエを中心としたカリブ海近郊のREBEL MUSIC (ROCK LATINO-CUMBIA-MESTIZO-PATCHANKA-REGGAE-SKA-DUB-STEPPER-JUNGLE-PUNK...)にまつわる世界観を現代東京的に解釈し、SELECTION、ただずまい、リリース物すべてから漂わせる、ワンアンドオンリーなオリジナルトーキョーロッカーズスタイリー。2005年からイタリア・スペイン・バスク・フランス・アメリカ等を定期的にツアーをしており、イタリアではBANDA BASSOTTI主催のSTREET BEAT FESTIVALに出演しTHE SLACKERS、RUDE Hi-Fi、BOMBSHELL ROCKSと共にツアーを決行。ローマ公演にて一万人のオーディエンスの前でプレイを果たしました。2008年のアメリカツアーではVERY BE CAREFULと共にツアーを決行。L.A.で最も有名なクラブLA CITAやSAINT ROCKE等でプレイ。2009年には、RADICAL MUSIC NETWORKのメンバーとしてフジ・ロック・フェスティバル公演を 果たし新鮮な驚きと興奮で、クリスタル・パレスは一時入場制限が出たほどの盛り上がりを見せた。2010年のFUJI ROCK FESTIVALではCARIBBEAN DANDYを代表して藤井悟とTXAKOがブリテッシュ・ブルースの父と言われているJOHN MAYALLの息子で、GAZ MAYALL (THE TROJANS)の弟のJASON MAYALL aka CUMBIA KIDと「CUMBIAS、CUMBIAS、CUMBIAS」というチームを組んで出演している他、MANU CHAOの日本公演サポートDJに抜擢されている。2011年にはCARIBBEAN DANDYとEKDと共にRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOURスペイン・フランス・バスクツアーを決行。スペインではACTUAL FESTIVALにて一万五千人のオーディエンスの前でプレイした事も記憶に新しい。去年のフジロックフェスティバルではFIGHT FOR RIGHTSを代表してMANU CHAO、DON LETS、OBRINT PAS、AMADOU & MARIAM等と共に出演を果たし。2012年にはCARIBBEAN DANDYとTEX & SUN FLOWER SEEDと共に5度目となる海外ツアーRADICAL MUSIC NETWORK SOUTH EUROPE TOURを決行。最終日にはCARIBBEAN DANDY SELECTAは世界最大のレゲエフェスティバルROTOTOM SUNSPLASH 2012のSKA CLUB STAGEのヘッドライナを務めました。さらに去年の12月には2度目となるアメリカツアーRADICAL MUSIC NETWORK US TOUR 2012を決行。また国内ではROCK ON THE ROCKとFUJI ROCK FESTIVAL 2008年・2009年・2010年・2011・2012年に5年連続出演している他、RICO RODRIGUEZ、FERMIN MUGURUZA、MANU CHAO等の日本公演サポートDJに抜擢されている。現在、STEPPA、CLANDESTINO、PACHAMAMA、REBEL FIESTA PARTY等のレギュライベントで毎月出演しています。また、FIGHT FOR RIGHTS、RADICAL MUSIC NETWORKをはじめ、JAPONICUS主催のイベントに出演、数多くの海外アーテイストの国内外のツアーに参加。

SKAFF-LINKS http://skaff-links.net/
2001年、TpのKanohを中心に結成。今までにSingle、DVD含め8枚の単独音源。海外盤含め10枚のオムニバスに参加。ホーンセクションで3枚のCDに参加と多方面に活動を行う。2007年、1st Album「M733」リリース。同時期、来日中のアーティスト「Alpha Boy School」とレコ発ツアーを行う。これをきっかけに来日アーティスト「Ngobo Ngobo」「beNuts」「Jah on Slide」のツアーをサポート。タイトなホーンアンサンブルや完成度の高い楽曲が海外アーティスト関係者らに高い評価を受け、オランダ・ドイツ・フランス・ベルギー・スイスの5ヶ国で「M733」ヨーロッパツアーを敢行。合計17公演を行う。初渡欧にも関わらずフランスではワンマンショーチケットがSOLD OUTとなり、ドイツではライブ版DVD発売、ドイツのレーベルMAD BUTCHER RECORDSよりV.A「SKANNIBAL PARTY 7」に参加するなど確かな実績を残す。GENEONよりDJ SASA監修アニメソングカヴァーV.A「スカニメーションZ」、日本クラウンよりカヴァーソングV.A「元気でSKA!?春夏秋冬」に参加。この年、活動の幅を大きく広げ飛躍の1年となる。2008年、来日アーティスト「Hot Knives」「SKARFACE」「Ngobo Ngobo」らのツアーサポート。5月には堺正章主演ドラマ『無理な恋愛』で見事バックバンドを務め地上波デビューを飾る。同年6月に2nd Mini Album、「Back to Standard」をリリース。リリースツアーでは北海道から九州まで全国約30ヶ所で公演。GENEONよりDJ SASA監修カヴァーソングV.A「ミニSKA」に参加。2009年、3月にドイツより「Ringo SKA」を招いてのイベントを行う。4月にi-Tunes限定シングルをリリース。7月に徳間ジャパンより発売されるV.A「DRIVING SKA」に参加。また、沖縄民謡歌手、堀内加奈子「Lovers SKA」、メジャーロックバンド「BANBI」のレコーディングに Horn Sectionが参加。 11月には初のライブDVDをリリース。\500という低価格もあり爆発的な売り上げをみせる。2009年のコンセプトとし「SKAという音楽をもっと好きになって欲しい、SKAという音楽をもっと世の中に広めたい!」という願いを込め、「SKA la SHIP TOUR」と称し各地でライブを行う。2010年、自身初となるフルアルバム「Hybrid SKA」をリリースする。 それに伴い、ヨーロッパツアー、国内ツアーを敢行。ドイツ、スペインのメディアにも幅広く掲載され、ラジオ出演なども積極的に行い成功に収める。2011年、結成10周年を迎えるにあたり福島を代表するSKAバンド「ONE STEP BUS」とスプリットアルバム「We got the Laurel」をリリース。ピンク・レディーカバーアルバム「ピンク・レゲエ」に参加。11月に韓国ツアーを行う!! 2012年1月総勢20バンドのSKAバンドを招いて「MAXIMUM SKA FESTIVAL」を新宿MARZ / Marble2会場で同時開催。チケットはSold outし満員御礼!! 9月にはSkinhead ReggaeのBoss、ROY ELLIS a.k.a Mr.SYMARIPの来日公演のバックバンドに抜擢され各地で公演を行う!! 2013年2月、New Single『SKANKIN' Dew』を引っさげ、「MAXIMUM SKA FESTIVAL vol.2」を開催、また2度目の韓国ツアーを決行。FERMIN MUGURUZA、VERY BE CAREFUL(from L.A)、DJ SCRATCHY(UK)来日 共演の他3度目のヨーロッパツアー「SKAFF-LINKS Live in Europe 3rd」を敢行。イタリア・Ariano Irpinoにて「Ariano Folkfestival」、ヨーロッパ最大級のレゲエ/スカフェスティバル「Rototom Sunsplash 20th European Reggae Festival」に出演。

DECO D`ECO
Band-Unitコンセプト:Parisに恋をした個性派リアル・フレンチ・ドール・ポップスシンガー"miel"と、国内外/新旧、主にRockn'Roll系アーティストT.SAXサポートミュージシャンとしてRecording〜LIVE Tour等で活動してきたSAX&Vo:"King-SPider"がコラボユニットを結成し、新たに自己のバンドユニットとして活動を開始。メンバーの年齢差も幅広く、ジャンル的にも多様に対応できる、おもちゃ箱のようなパフォーマンス本格派バンドユニットを目指す。60' 70's UKのやGo! Go! からSKA、R&Rから昭和歌謡まで…オシャレな香りいっぱいにファッショナブルなアイテムでカッコ良さを追求する。60's 70's/Go!! Go!!/Mods/SKA/Reggae/Rocn'Roll/R&B〜J-POP/昭和歌謡その他…多様多彩な彩りをミクスチャーしてお届けする本格派音楽集団。


JAPONICUS ホームページ
http://www.japonicus.com/
https://www.facebook.com/pages/JAPONICUS/138912071886

企画・制作・招聘:JAPONICUS/TEX & SUN FLOWER SEED
協力: CARIBBEAN DANDY/club CACTUS/RADICAL MUSIC NETWORK/CLANDESTINO/PACHAMAMA/REBEL FIESTA PARTY/ZOOT SUNRISE SOUNDS/STEPPA/DISCOS PAPKIN/

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