■ DJ＝ルンバ・ロッカーズ
・ DAISUKE LOKITO (Los Barbados)
・ PLAINSTONE (One Box Record Fair)
・ GENKI ARAI (Tokyo Sabroso)
・ HIDE MORIMOTO (Soul Bonanza)
18:00 - 23:00
￥1000 + 1 Drink
なんとなんと、キンシャサ＝パリ＝トーキョー＝バランキージャを結ぶスークース・エアウェイ『RUMBA ROCK』がぶっちゃけまだまだぜんぜん盛況とは言えないまま、しかし一部の熱い声援に応えていよいよ定期運行開始!?!?
といっても一部の熱い声援とは往年のリンガラ・ファンからじゃないですよ。わずかではありますが「え〜？ こんな音楽があるの知らなかった。楽しい！ もっとやってほしい」という声をいただいたからであります。たしかに70〜90年代のルンバ・コンゴレーズなんて長年東京のどこのクラブに遊びに行ってもかかっていたためしがない。レコードは500円箱でホコリをかぶってるし、曲がやたら長いんでラジオでも取り上げられることはないし、往年のリンガラ・ブームの反動なのか音専誌も冷淡だし...そりゃ知らなくて当然。ここ十年あまり東京が音楽に求めてきたもろもろの利便性、機能性、合理性、効率性、生産性とは真逆の要素を煮詰めてゼラチンで固めたような音楽だもの。
でもほら、政治と一緒でいま変わり時でしょ？
アフリカの音楽に「新しい」も「古い」もないと思うですよ。アフリカはいつだってルーツ、そしてフューチャーです。
スークース、チャンペータ、ベンガ、ハイライフ、ズーク、フナナ、コンパ、レゲエ...ルンバ・コンゴレーズ第三世代のサウンドを分母に、ピコ・スタイル（コロンビア湾岸部のサウンドシステム）で南米にもカリブにもひとっ飛び。
８月10日（土）18時出発予定。乗り遅れないように！
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